United Kingdom

2005年の9月13日～17日までイギリス（ロンドン）に旅行に行って来ました。
気が付いたことをある程度項目立てて振り返って見たいと思う。
H17.9.17

まずいと言われていることで世界的に有名なイギリスの食事。
H17.9.17

現金の場合は、日本の空港で両替するのがレート的に1番良いっぽい。
ただ、後述するように外貨を余らせないようにすることを考えると、ここで全力で両替するのは考えもの。
従って、英国内で両替する必要も出てくるだろう。

少なくともロンドン市内では普通の街中のそこら中に両替できる場所があるので、両替できなくて困ることはないかと。
ただ、場所によってレートがかなり異なる(10円以上違ったりする)
個人的印象としては、1GBP:○○JPYと表示しているところより、10000JPY:○○GBPと表示してるとこのほうがレート良さげ。
ガイドブックとかには「手数料の有無に気を付けよう」的なことが書いてあったけど、自分が見た感じ手数料を取ってる両替所は見当たらなかった。

ただレートに関しては、異常に高い場所だけ避ければ、高々数十円の差しか生まれないので、それほど神経質になる必要はないと思う。
それよりも外貨を余らせないことの方が遥かに重要。(スプレッドが鬼なので)
まぁ、現金の授受を伴わない外為証拠金取引と比べても仕方ない気もするけど。

以上はあくまで現金の場合で、最強なのがクレジットカード。
現金で1番安かったところと比較しても5円ぐらい安いと思う。
インターバンクのレートと比較して3～4円高い程度かな。
まぁ、クレカは使えないお店もあるし、(俺が使ったとこは特になかったけど)クレカで支払う場合、手数料が必要になる店があるらしいので注意が必要かも。
あ、間違ってもJCBは持っていかないように。
ほとんど使えません。＞JCB
VISAが正解かと。
AMEXも対応店が多かったと思う。
マスターはよく覚えていませんｗ
H17.9.20

イギリスの地下鉄について。
手摺りが面白い形をしてます。
写メを撮ろうと思っていたのに、そのまま忘れて帰ってきてしまった……。
握る部分が球になっててそれがバネのようなもので上に繋がっていました。

駅によっては電車とホームの間に階段並みの段差があります。
気を付けていればどうってことないんですが、不意打ちを食らうと痛い目に会います。
特に、 初日ロンドンが初めてで
H17.9.17

ロンドン近郊に住んでいる人曰く「傘を使うのは年に数回」
それを信じて、傘を持って行かなかったら見事に雨に降られた。
しかも、80%位の人は傘さしてるし……。
2ch信じ過ぎましたｗ

H17.9.17

エスカレーターの手摺りに広告がついてた。
うまいこと考えたなぁと思った。

「カナダの人はアメリカ人に間違われるのが嫌なので荷物にメイプルリーフをつけている」 という話を聞いたことがあった。
空港で2人、大英博物館で1人そういう人を発見しました。
あんまり信じてなかったので、実際目の当たりにしてちょっと感動した（え
H17.9.17