2002年9月

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9月1日
いい歌って力がありますよね。
場合によっては人生を変えうる。
歌に限らず、芸術全般にいえることかも知れないですけど。
そんなものを作ってみたいものです。
や、こんなこと言ってる時点で駄目そうですけど。


9月2日
今月のテーマは朝銀。
首相も訪朝するようですしね。
テーマといっても上にリンク貼っとくだけですけど。(w
先にFLASH見とくほうがいいかもしれません。
多少センセーショナルな気はしますが、基本的に事実なので。


9月3日
まじ血圧上がるっつの。
今日び、反日教育なんてはやらねえんだよ、ヴォケが。
などと毒舌を撒き散らし、ストレスを解消しないと、髪の毛が異常な勢いで抜けていきそうです。
『徒然草』を読んで無常観に浸りますか。
や、日記の題名に「つれづれなるままに」などと名付けた以上読まぬわけにはいかぬと 思い、読んでいるわけですが。
ストレスに抗いきれなくなってきたら『親日派のための弁明』を買おうと思います。


9月4日
今に残るだけあります「徒然草」
今に通じるものがある、というか俺そのものじゃねーかと。
や、人間全般に述べたものなので当たり前なのかもしれませんが。
700年近く経っても変わらないみたいです……。


9月5日
更新ちょっと止めます。
いろいろと思うことがあるので。
9月中には結論出したいと思います。
どうするにせよ、何らかの形でサイト運営を続けることは確かです。


9月5日追記
よく考えたら、更新を停止する必要はありませんでした。
サイト名変更&移転の方向で検討中。
今のコンテンツも継承するつもり。
ついでに独自ドメインもとりたい。
そうなると、12月以降になる予感。


9月6日
携帯のアドレス変えるのがダルイんですよ。
そんで「krusnow」なんてバレバレじゃんか、って話。
今はたぶん(そう信じたい)ばれてないにせよ、将来的にはマズイだろと。
ウェブサイトの運営とリアル世界の人間と自分との関係をどうしていくか、 ってのは大きな問題ではないかと。


9月7日
気合入れまくると、その後、何もやる気が起こらなくなるような……。
頭も働かなくなるような……。
英気を養う時間も無い……?
「徒然草」を読んだ後は、悟りを開いたような気分でしたが、事実を事実として認識できたに過ぎなかった のではないかと。
実践が大事なわけですな。


9月8日
「左翼=国家レベルで物事を見れない人」ではないかと、ふと思った。
裏を返せば「民衆の立場で物事を見る人」
右翼(保守?)は、この逆でしょうか。
曰く、国家レベルで物事を見て、民衆の立場で物事を見ない。
ただ、国家レベルで物事を考えれば、民衆を切り捨てざるをえない場合も出てくるんじゃないかと。
と、右翼擁護にまわってるわけですが、左翼にも似たようなことがいえますね。
民がいないと国家は成り立たないわけですし。
でも、何が何でも民衆を守ろうとして、国家を破綻させてしまったら元も子もない。
一ついえるのは、私利私欲のためだけに動く政治家は死ね、ってことだ。(過激
国益+私利私欲なら良いかもしれないけど。
それらが一致してる限りは。
そうじゃなくなったら、国益を選んで下さい。


9月9日
明日はテストです。
教科書はロッカーの中です。
終了です。

P.S. 「親日派のための弁明」買いました。


9月10日
明日はテストです。
教科書は家にあります。
まだ、一度も開いてませんけど。

P.S.  バイト代のほとんどを株で擦っていることになることが判明しました。
P.S.2 ……損益計算してました。
PS3w 興味はありますけどね。(2005年?


9月11日
あれから、一年。
短かったような、長かったような……。
一年前と比べれば、だいぶ賢くなったんじゃないかと思います。
まだまだ、精進が足りないだろうけど。


9月12日
前世紀の遺物を見つけてしまった。
「google」でここのサイト名を検索すると一番下に出てきます。
首を括っている光景が一瞬脳裏を過ぎりました。


9月13日
人間は昨日や明日に思いを馳せることができる。
だが、昨日や明日に行って何かを為すことはできない。
何かを為すことが出来るのは唯“今”のみである。
もっとも“今”をこなすだけでは何を為す事も出来ないのではないか。
明日を見据え、今為すべきことを為す。
口で言うのは簡単だが、実際に行なう事は難しい。
今、こうしてこの文章を書いていることこそ、その証左である。


9月14日
哲学への関心がまた……。


9月15日
無知の知。
無知の罪。

宗教とは文化であり、礼儀ではないかと。
今までは、科学の登場とともに宗教は滅ぶべきだと思っていたわけですが。
社会秩序の形成装置としての役割を軽視すべきではないでしょう。
原理主義は啓典の民の間に生まれるのではないでしょうか。
聖書原理主義しかり、イスラム原理主義しかり。
仏教原理主義など聞いたことがないですし。
そういう意味では「日本国憲法原理主義」が生まれるのも必然なのかもしれない。
などと、思いました。

ところで「日本国憲法原理主義」は造語なわけですが、「Google」で検索してみたところ、 俺んとこの他にもう1件。
素敵な確率だと思うんですが、どうなんでしょう。
一単語を検索した時に、出てきた結果が2件。(もちろん他サイト
つか、今日より前に俺がこの言葉を使っていたことにもかなり驚いたわけですが。(w


9月16日
今日は映画見て、ボウリングやってきました。
「バイオハザード」ね。
いい感じでした。


9月17日
株価は上げたわけですが……。
明日からはどうなるでしょうか。


9月18日
「親日派のための弁明」
読むといいと思います。
結構、売れているようですが、購買者の年齢層はどんな感じなのでしょうか。
アカ教育を受けてしまった若者に読んでほしいものです。
日本の善ばかり載っているのもあれですが、悪ばかりを学んできた人には丁度良いのではないかと。


9月19日
自分から他人の行動を眺めたのでは、その意を解することは多くの場合できない。
その意を解するには、他人の立場に立つ事が重要なのである。
そうしたからといって、必ずしも理解できるとは限らないのであるが。


9月20日
もう20日か……早い。
脳内会議において新サイト名の考案が難航しています。
延べ何時間考えてんだろ。


9月21日
欲とどう付き合うべきか……。
あるいは付き合わざるべきか。
……ってそれは無理かな。


9月22日
久し振りにプログラミング関連のメルマガ見ました。
一番古いので去年の12月になっています。(汗
200通以上たまっていて、情報処理試験のと併せると300通を超えます。
常時接続になったことでメルマガ中心からWeb中心になっているのではないかと。
というか、そう確信しました。


9月23日
お墓参りに行ってきました。
お彼岸ですからね。
本家とウチでは家紋の花弁の数が違うことが判明。
(というか前から知ってたんだけど、あまり気にしてなかった)
あと、本家の墓の中でも、古い墓の家紋の花弁の数もまた違う。(これは初めて知った)
つーわけで、今度図書館に行ったら、古い方の家紋を調べてみようかと。
や、ウチの家系を名字と家紋から判断すると畏れ多くも清和源氏になってしまうので、
古い方(多分より正確)で調べてみようと思った次第です。


9月24日
対話こそ英知への近道ではないかと。
ひどく大袈裟な言い方ですが。


9月25日
狂信者には意味ないんですがね、対話。
頭が痛くなってきます。
……二日酔いって話も。(w
ほんと叫びたい気分でした。
明日は『亡国の徒に問う』(石原慎太郎)を読んで 理性を保ちたい気分を落ち着かせたいと思います。


9月26日
石原慎太郎良いです。
早く春になってくれないものかと。


9月27日
このままでいいのか我が人生。


9月28日
文明。
パソコン使ってこれ書いてる訳だが、一人でパソコンなんて作れね―よ、って話。
それどころか計算機すら作れない。っていうか、プラスチックからして無理。
頑張って算盤が作れるかな、って程度。
そもそも衣食住を一人で賄えるだろうか、と。
だからといって文明を捨てられるかというと、そんなことはなく。


9月29日
改名案が決まったような……。
バイト代入ったら(来年の話)ドメイン取ろうかと……。
それまではここでやっていこうかと。
でも、サイト名だけ変えるかも。(何


9月30日
サヨ教師は歴史的な情勢の変化を認識できないのでしょうか?
「資本主義→社会主義→共産主義」の流れしか脳に入力されていないのが認識の甘さの原因か……?


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